1歳5ヶ月 いくつになっても ”今” が一番大変!


なっちゃん 生後1歳5ヶ月と1日

買ってもらったばかりのブロックがお気に入り。



熱中して遊んでくれるので、

見ている私たちもずいぶん助かっています。



絵本は読むというより、今は噛むほうが多いかな。


ここ最近は雨降りだったり冷えたり。

お散歩も長く出かけられないので寂しいこと。


穏やかに晴れた日は嬉しいですね。



鮮やかな花たち。

色づいてきた樹木など。



綺麗な風景は、

なっちゃんのみならず、天然石の色にも反映できるので好奇心がわきます。


子育てって幾つになっても ”今” が大変な時ですね。

(私の場合は孫育ての手伝い真っ只中ですが)


離乳食の好みが出てきて、結果的には全部食べてくれるのでいいのですが、

好きなメニューがあるとそれを先に欲しいと指差して、



私たちが違うものを差し出すとイヤ!と手でシャットアウト。

ハミガキもさせてくれない時もあって、

1回の食事時間も長く掛かるようになってきました。


一緒に歌を歌ったり、

靴を指さして散歩に行きたいと伝えてきたり。

「あーんして」と言うと「あーん」と言う。


いろんな行動のひとつひとつに成長しているんだなぁと実感する毎日。


そんな、なっちゃんの心の起伏を初めて感じたのは、たぶん9月も末のこと。

窓辺で撮影をしていたマリエさんから少し離れたところで、私と一緒に遊んでいて。


木のお盆がそばにあったのですが、

とっさにそれを投げたら、たまたまママの頭に当って、

ママが「痛いよう」って伏せった時にとってもつらそうな顔をしたこと。


あの時、突然のことにびっくりして。

ただ、びっくりしただけでなく、なんてことをしてしまったんだろうとでも感じたのかな。


時間にすれば、ほんの数秒ほどだったけど、

小さな胸が悲しい思いでいっぱいになったんだと思う。


唇をギュッと噛みしめて涙をこらえて。

赤ちゃんのように泣くこともせず、ただじっと佇んで。


ママはちょっと驚いただけで何ともなかったのですが、

それがわからないなっちゃんは微動だにせずじっと唇を噛みしめていて。


あんなに悲し気な顔は初めてで、

横で見ていた私の方が悲しくなるくらい切なくて、

ママは大丈夫だよ。


物が飛んできたマリエさんも驚いたろうけど、それよりもなっちゃん。


「なっちゃん」ってママがやさしく言うと安心したのか「わぁーっ」って泣き出して。

びっくりしたね。

なっちゃんは遊んでいただけだから。


あの数秒がやたら長くって、

でも、その数秒になっちゃんが少しだけ大きくなった気がして、

こんな小さな子でも大好きなママの様子を感じとるんだって。

未だにあの顔が忘れられません。


男の子って小さくても力が強くて。

「えいっ」ってオモチャでも何でも動かしたり投げたり。


同じようなことがあると、あれ以来、涙が溢れるようになってきました。

声を出さずに、ぽろって涙をこぼすんです。


もう私たちのほうが切なくて涙ぐんでしまって。

なっちゃんの前でつらそうにしないで!が、口癖です。


今くらいの月齢って、ほんとにビックリするような成長をみせますね。

マリエさんも私も日記に綴ることが多すぎるくらい。


リーヴァマーレの店主として言わせていただけば、

マリエさんが仕事をする時間がなくなってきていることが目下の悩み。


このところ新作づくりや撮影、写真加工などが全く出来ません。

撮影まで済ませた作品もありますが、いっこうに進めない。


マリエさんの仕事が出来ないと、私の仕事も出来ないという由々しき問題発生中!


そんなことや、なっちゃんのことを考えて、

来年春からこども園(保育園+幼稚園)に行かせようと思っています。


入試や、ありがたいことに待機児童はいないらしいのですが、世の保育園事情にどっぷりはまっている我が家。

何処かのこども園には入れるとの説明ですが、見学に行った私たちが望む園に入れるのかどうか。


明日23日がその申し込み締め切り日。

先々週、申し込みが始まって市役所に提出したところ、

勤務証明のためのパパの勤め先の責任者の印が必要とのこと。


サトシくんがその責任者なので、

自分で自分の保証は出来ないときた。

「結果にコミットR」の会社は全てオンラインらしく押印といった仕組み自体がないらしいです。


では、管轄エリア内の統括マネージャーの名刺や個人印など、

取りあえず、パパが在籍している証明が必要とのことで、書類が速達郵便で行ったり来たり。

マリエさんも市役所や会社を行ったり来たり。


今日も書類の提出で市役所へ。

また仕事をする時間もなく、バタバタと1日過ぎるんだろうなぁ。


ともあれ、今日の提出書類が認められてOKが出ましたが、なっちゃんは希望園に入れるかしら。


コロナ禍あり、由々しき問題ありですが。

人の事情とはお構いなしに、秋は進みますね。



先日、月下美人を見せてもらった友人宅の前の街路樹は、

もうすでに赤くなっているそう。


霧がかかると映画のワンシーンのようなんですって。

また色づく季節がきますね。

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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