美しい包み紙



妊娠7ヶ月に入ったマリエさん。

今まで、あんなに京都を旅したというのに、

生八つ橋が好物だったと初めて知った。




生八つ橋なんて、といったら語弊があるけれど。

京都に行けば、何処にでも売っている有名すぎるお菓子なので、

ほとんどいうくらい買って帰ることがなかった。




味覚が変わったり、敏感になっている今、

生八つ橋が食べたい!という。

京都では当たり前に売ってるものでも、福井ではそうそうお目に掛からない。




と、思っていた中、福井西武で催された ”京都展”

なんとタイムリーでありがたいこと♪




早速、購入に出掛けたところ、

今はお味がバラエティー豊かですね!




ニッキ・抹茶はもちろん、

チョコ・黒ゴマ・白みそ・イチゴ・りんご・栗・サツマイモなどなど。

季節限定ものを加えたら、何種類あるの?!と思う。




いや、今回ブログに綴ろうと思ったのはそんなことではなく。

株式会社 美十が販売している「おたべ」の掛け紙がなんと風情豊かか。




『おたべの包み紙は切り絵。

 京都のぬくもりを感じてください。』




『ふゆおたべの包み紙は切り絵。

 雪化粧をした京都の冬を感じてください。』




切り絵画家の久保 修氏が手掛けたものだとか。



八坂の塔と雪化粧をした貴船神社ですね。

何と粋な。

素敵だなぁ。





次に出かける時は、その季節の掛け紙に注目してみたい。

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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