おっとビックリ!ブログのアクセス数!「ブラタモリ 福井」
アメブロの管理トップを開いたら、
おっと、何だコレ?! (・_・;)
今まで見たこともないアクセス数にびっくり!
「ブラタモリ 福井」で ”丹巌洞” を、ご覧のうえ、
検索された方がお立ち寄り下さったのでしょうか。
こんな数字はもう見ないだろうなと思い、スクリーンショット♪
丹巌洞さんのブログは、2016年7月に綴ったものですが。
「自分のところはHPを作ってないから、こうして書いて頂いて嬉しいです!」
と、ご主人がとっても喜んで下さって。
昨年の披露宴でお世話になった際には、
あの夏の日に感動した鱧を献立に入れて下さいました。
今回も番組を観て、見学を申し込まれる方も多いのではないでしょうか。
格式高いと思われがちな料亭ですが、
とっても、おちゃめなご主人と女将さん!
見学だけでなく、お食事もぜひ(*^^)v
昨夜のタモリさんは、笏谷石(しゃくだにいし)を巡っていらっしゃいましたね。
1500年前、福井市中心部にある足羽山から採掘され、
緑色凝灰岩とか、その色合いから越前青石と呼ばれているとか。
「福井市の地下はほとんど掘りつくされて空洞になっている」
なんて聞いたことがあり、本当かなと想像するとちょっと怖いです(^-^;
同じ石でも、私達がいつも使っている天然石とは全く違う。
石塔や床石、狛犬、墓石など多くのものを見かけます。
そう言えば、先日、戌の日参り(安産祈願)に出掛けた足羽神社の
仔犬を抱いた足羽神社の狛犬さんも笏谷石ですね。
観光地では「ふくいブルー」というブランドで、グラスや盃などもあります。
建築物などに使われていたものを新たに器として加工しているとか。
少々お高めですが、美しい彩りで絵が描かれているものもあり素敵です。
(引用:福井放送 岩本アナのブログ
http://www2.fbc.jp/fbcblog/iwamoto/index.php?m=201701)
採掘場跡地でコンサートも開かれたこともあったそうです。
こうして考えると、
コロンビア産エメラルドとか、ロードクロサイトやトルマリンなどなど。
アクセサリーに使用する天然石ビーズは
どんどん流通が少なくなり、その希少性をいつも痛感していますが。
足羽山でコツコツと人の手によって採れた笏谷石も今はもう採れず、
全国に広まって重宝されていたという歴史も時間に埋もれていってしまう。
街を歩く時には、もう少し気をつけて見たいと思いつつ、
今あるものも、いつか過去のものになってしまうという刹那的なものを感じる(´-ω-`)
でも!新たなものも、日々たくさん生まれています。
その喜びを見つけていけたら幸せですね!
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