中秋の名月 2019 花尽くし 団子尽くしの夜



中秋の名月だった昨日9月13日

福井の空にはすっきりお月様。




月あかりも明るく、アスファルトに影も映るくらい。



「見れなかったわ」というところでも今夜が満月

美しい月夜になるといいですね。



月はもちろん。

風流に愉しみたいと秋の七草ススキでもと

お花屋さんに立ち寄ったマリエさんが見つけたテッセンと菊。




アメジストのように高貴な紫^^




ネットを静かに外すと

くるんくるんした細い花弁が飛びだしてくる。

まるでペリドットのような清々しいグリーン。



生花はいいわぁと眺めていた夜

友人から月下美人が咲いたよ!と連絡があり

中秋の名月のもとで月下美人の開花って奇跡みたい!



すぐ飛んで行きたいけれど、なっちゃんに無理はさせられない。




画像を送ってくれて

暗い室内、ipadで見ると大きさといい

まるですぐ目の前で咲いているよう!



ふわっと白く浮かび上がる白い花があまりに幻想的で

「キレイ!」と、きゃぁきゃぁ騒いでいると




早めに帰宅したサトシくんからマリエさんへ記念日 サプライズの花束。

十五夜の夜 月とともに何とも美しい花々が癒しをくれる。



そして、月見といえばコレは欠かせないね♪




「芋名月」という異名を持つ十五夜

里芋の形のお団子に月に掛かる雲を表したそう。

関西地方に多いお月見団子。



そして

「うさぎうさぎ なに見てはねる 十五夜お月さま見てはねる」の歌の通り




お月見団子を買いに行って

あまりの可愛さに購入♡



こちらの餡は耳のようなピンク色。

赤いお目目がなんとも愛らしい。





ショーケースの中のうさぎたちが可愛い。

まだまだ蒸し暑い日も多いけれど

秋の足音が大きくなってくるようですね!



赤く染まった夕焼け。



なっちゃん

きれいな夕焼けだね。




なっちゃんもピンク色♪

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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