2019 出会いの令和元年 笑顔で2020!


今年も残すところ、あと5時間。

気温も午後から一気に下がってきて、さっきは雪がちらつきました。

それでもこの冬は暖かくて、まるで秋の続きのような師走でした。



今年は例年以上の出会いがありました。

Creemaのお客様だったんですが、

736gで生まれてきたヒロくん (17才)をお育てのAさん。



出産間際で、つきまとう不安を払拭して下さったりと。

ショップ閉店中の今でも心強い味方になってくれて、ありがとうございます。



そしてそして!私達家族の中心になっているナツキ。

生まれてきてくれてありがとう。



キミの存在は一番小っちゃいのに、とってもとっても大きくて。

「孫は可愛い」とメロメロになっているじぃじ、ばぁばを傍でみてきて「そうなのか~」と思っていた印象を

「本当だわ!」という気持ちに変えてくれました。

これは孫を持った者でないとわからない心境ですね。



世の中に対する考えも一転しました。

赤ちゃんを育てるということの大変さ。

辛い思いで子育てをされているママもたくさんいらっしゃる。



ヒロくんのように736gで障害を持ちながらも頑張っていらっしゃるのをみると、私達も頑張らなくちゃ!と思えてきます。




子供の笑顔は何物にも代えがたいものですね。


マリエさんは11歳の時に一過性脳虚血発作を起こし、その時は話すことも出来ず片方が麻痺して。

心臓センターや赤十字病院での検査。

DNAの段階までの検査と。それは十数年にわたり、ナツキを出産する前まで赤十字病院の神経内科に罹っていました。



彼女にとっては触れたくないことなのであまり書きませんが。

この子はどう成長してくれるだろうかと心配で心配でならなかった日々。



今は立派にナツキの母になり、

だからこそ、この母子の笑顔がうれしく、幸せを感じるんです。

私がうつ病になった時も不安障害の時も。今はマリエさんが支えてくれている。




子供たちの笑顔は幸せ。

来たる年も笑顔に満ちあふれる世の中でありますように。



2019年は本当にありがとうございました。

2020年も宜しくお願い致します!

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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