のどかな春の宵『春宵一刻(しゅんしょういっこく)』
今日は春分ですね。
昨日は思いがけずいいお天気だったので、お墓参りに出かけてきました。
二十四節気の日に、地元新聞に掲載の村田気象予報士の「旬感予報」が好きでブログなどに残しています。
今日の新聞に載っていたのは『春宵一刻(しゅんしょういっこく)』
「春の夜のひとときは、とても趣があり、大きな価値があるという意味。
夕暮れ時の清らかな風と長閑(のどか)な風景は春の心地よさを感じる瞬間です。
今日は二十四節気の春分。春の穏やかで明るい陽気に心が躍ります」
春分は昼の長さと夜の長さがほぼ同じになると言われていますが、日本の場合、実際には昼の方が長いそうです。
気分を上げて、春を楽しみたいですね(´-`*)
もう少ししたら、こんな風景が広がるんだろうなぁ。
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