なっちゃん 夏越の大祓 茅の輪くぐりと水無月
なっちゃん 1歳1ヶ月と10日
お風呂上りに湯冷ましを飲ませていますが、
そのマグをママにも、って差し出してくれるようになりました。
それもママが飲みやすいように向きを変えて。
ママは飲んだふりをして「おいしいね!」と、なっちゃんに返すと、
もう一口飲んで「ぷっはーっ」
まるで、おじさんが風呂上がりのビールを飲んでるみたい。
そして、またママに渡して、
ママが飲んでいる様子を見て、うれしそうな笑顔♬
この繰り返しで、見ている私たちが楽しくなります。
離乳食もスプーンを使う練習をしていて、
少しずつ食べられるようになってきました。
遊んでボトボトと落とすことも多いですが、ひとつ前進ですね。
時には、そのまま眠ってしまうことも。
このくらいの月齢って1日1日、新しいことをしてくれますね!
さて、毎年恒例、6月30日は夏越の大祓。
これまでと違ったのは、なっちゃんも一緒に歩いて、茅の輪をくぐってお参り出来たこと。
『六月(みなづき)のなごしの祓(はらい)する人は 千とせの命延ぶ(いのちのぶ)といふなり』
歩くのも、ますますしっかりしてきました。
6月の晦日、これまで半年間の無事の御礼をして、
また今後半年のお参りをしました。
そして夏越といえば!
和菓子の水無月♡
今年は京都からのお取り寄せではなく、地元3店舗で食べ比べ。
竹内菓子舗の白と、村中甘泉堂の白・抹茶
サイズ感は似ていますが、ういろうが全然違いました。
竹内菓子舗の水無月は、ういろうが軽い感じ。
米粉で出来ていて、寒天が混じっているような柔らかめの仕上がりです。
甘泉堂さんは餅粉なので、もっっっちりもちもち。
タカコさんはちょっと食べづらかったようです。
お好みですが、
個人的には、足して2で割るとちょうどいいかな。
森八大名閣
上生菓子ほどのサイズで、一般的なものより小さめ。
ういろうは昔から馴染みのあるような固さです。
何より驚きは小豆が大粒で、洋菓子作りのナパージュされているようでツヤツヤ!
ひとつひとつ立ってる感じ。
ういろうとの比率も半々で、甘すぎず美味しいです。
京都発祥といわれていますが、最近は販売されるお店も増えてきましたね。
季節物ですからね、
そんな時期が来たんだなぁと思いながら戴きました🎵
そして今日は「半夏生」
我が県ではこの日に丸焼き鯖を食べるという風習があります。
言い伝えもありますが、つまりは焼き鯖を食べて栄養をつけて、夏を乗り切りましょうということのようです。
1人1匹ずつ、というご家庭もあるようですが、
私たちはちょっと無理(;´∀`)
暑い季節が来ますが、また何かしら楽しみを見つけて。
頑張って後半を過ごしましょう。
皆様、ご自愛ください。
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