幸せの黄金色!ぷるるん!江川 えがわの水かんてん


なっちゃん 1歳3ヶ月と12日


ねぇねぇねぇ、なぁ~にぃ~♪

『いないいないばぁ』の中に流れる歌。

「ねぇねぇねぇ~」と初めて発音して歌い始めました♪



9月に入ったというのに、37.7℃。

今年はなんて暑い夏(秋?)でしょう!!(*_*;


まだまだ気をつけて過ごさないといけませんね!

どうぞ、お大事になさってください。


そんな夏にのど越し爽やかなお菓子が誕生しました。

水ようかんといえば夏にお馴染みですが、福井県民は冬に戴きます。


一般的な棹菓子だったり、

プラやアルミカップ入り、

涼しさ誘う竹筒入りだったりしますが。


(HPより)


福井の水ようかんは一枚(箱) 24cm×16cmほど。

甘さも固さも控えめ。

サラサラっとした食感で、お好きな方は1枚ペロンと戴けてしまうかも。


11月頃になると各和菓子店がこぞって作るので、

小豆のこし具合や甘さ、黒糖の配合の違いなどでお味もお好みもそれぞれ。

食べ比べの楽しみがあります。


そんな水ようかんで有名なお店のひとつ、70年間作り続けてきたという江川(えがわ)が、

夏にピッタリという「水かんてん」なるものを8月14日より新発売されたとのこと。


これは戴いてみなくちゃ!

1日100~200個ほど作られているそうで。



日によっては売切れの場合もあり、

念のため、朝一番に予約をしてお昼過ぎに出かけてきました。



水ようかんと同じ大きさを想像していたので、見てビックリ。

ちょうどその半分!(16×12cm)

(「小っちゃ!」と心の声 (^-^;) )


で、お値段はというと水ようかんとそう変わりない700円。

むむむ・・・これは・・・?!


「樹上完熟、自然落下で得られる杏や桃に似た芳醇な香りを持つ福井産ブランドの”黄金の梅” と、

いよかんのマーマレードを使用。


水羊かん作りで長年培った寒天を使った技術で、

美味しい水かんてんに仕上げました」


ふんふん♪

そんな”黄金の梅”を使っているとなると、このお値段は仕方ないですね。

期待が高まります。



水ようかんは赤い紙箱ですが、

水かんてんは鮮やかなオレンジイエロー。底の部分はプラスチックケース製で流し固めるそうです。


2箱購入して、帰宅してすぐ1箱開けてみました。



ぷるぷる、トゥルントゥルンしてます。

黄色って幸せ気分をくれる色ですね!


1cmくらいの厚み。もう少し厚いといいな。

底の方にいよかんマーマレードのチャンク(皮)が沈んでいるのが見えます。



元気が出てきそうなビタミンオレンジ🎵

チャンク(皮)を上にして、戴いてみましょう!


ん?!

チャンク(皮)がたくさん入っている部分を最初に戴いてしまったので、

梅の味がほとんど感じられません (*_*;


これではただのいよかん寒天みたいです。

肝心の ”黄金の梅” はどこ?


なんでも美味しいと食べるタカコさんは

「美味しいよ!梅の味はわからないけど」


やっぱり (・_・;)


もう1箱開けると、こちらはチャンク少なめ。

個体によって多い少ないがあるようですね。


「チャンクは飾り程度にして、果汁だけを足したほうがいいんじゃない?」

「梅というより杏みたい。

完熟した梅は杏や桃のような味になるそうだよ」


「そして、それをも凌駕するマーマレード感!」

「たぶん、梅だけとか、いよかんだけだと間が抜けたような味になるのかも」などなど。


ことスイーツに関しては、あーだこーだと熱弁になる。



柑橘果汁ではなくマーマレードを選んだのには、

きっと”黄金の梅”に負けない味を求めてのことなんだろうな。


ともあれ、個人的にマーマレードは大好きなので、

梅の味にこだわらなければ、甘酸っぱくてサッパリ戴ける涼果でした (*^^)v


お願いがあるとすれば、

もう少し厚くしてほしいなぁ。

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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