アクセサリー屋店主のスイーツ好き♡マリベル 京都本店




お盆休みですね。

本日は私達も制作を一休み。




帰省された方、海外へのご旅行。

混雑は必至でも、

ご家族や友人方と過ごされるのは楽しみですね(´-`*)




お出かけというと、先日出かけた京都。

チョコレート専門店 マリベル京都本店。






「マリベル」は、N.Yが本店で

ヒラリー・クリントンやメグ・ライアン、スティーブ・ジョブズなど

セレブ御用達の高級チョコレート専門店。




最高級のカカオを使い、砂糖に頼らずその素材の味を生かした製法。

代表商品である3cm四方のチョコレート「SIGNATURE ART GANACHE」は、

表面にマリベル氏の夫がデザインした絵が描かれ、さらにマリベル氏本人がしたためたポエムの冊子が添えられている。




創業者マリベル・リバーマン氏のチョコレートへの熱い思い。

来店する有名なセレブたちを特別扱いせず、とてもフランクかつ愛情深く接客している姿勢が来店客の共感を呼び、有名店になった。

(日経トレンディより)




N.Y本店以外に初めて出店したショップは、日本、それも京都。

その理由は、マリベルジャパンの岩城紀子氏のマリベルチョコレートへの情熱。

店頭に並んでいる50~60種類ものチョコレート全種類食べ尽くした姿に、マリベル氏が感動し、出店をすべて断っていた彼女も許可を出したそう。




権利を得た岩城氏は「ものづくりの街であり、古き良きと大切にする京都」が、マリベルのコンセプトにピッタリだったことと、

偶然出会った町家。外観は古くても内装はとてもあか抜けていると評判が高かった物件。

岩城氏がその町家をマリベル氏に見せたところ、とても気に入ったため、マリベルの京都への出店が正式に決定した。

女性のパワーは、やはり強い!




マリベル氏も店舗内の家具や内装について納得いくまで徹底的にこだわったという

マリベル京都本店

入口は、よく聞く「うなぎの寝床」





一間ほどの幅ですので、よく見ていないとスーッと通り過ぎてしまいそうです。






狭い間口ですが、奥行きも深く。

どんな世界が広がっているのかと期待が高鳴ります。






このカラー、ティファニーブルーを連想します。






平日でも女性でにぎわう店内。

チョコレート専門店というより、魔法空間のよう。

ハリーポッターに出てくるスイーツショップを思い出してしまいました。






チョコレートはもちろんですが、

紅茶やコンフィチュール(ジャム)、ホットチョコレートなど

品揃えも豊か。





試飲で戴いたチョコレートドリンクはスパイスが効いて程よい甘さ(*^-^*)

スパイス系の紅茶・スイーツは大好きです。




さて、メインのチョコレート。

可愛いポップな柄がN.Yらしさ満載ですね!





『ガナッシュひと粒ひと粒にアーティスティックなデザインをプリント。

 絵柄ごとにフレーバーが違い、ストーリーがある、

 五感で楽しめるガナッシュです。』 HPより






3cm程の小さなチョコレートですが、ひとつひとつがキャンバスに描かれたアート。

まるで宝石箱のようです。






残念ながら、アルコールが2.4%含まれているとのことで(^_^;)

香りだけで酔いそうで、

このアーティスティックなチョコは食べれず(-_-)






カカオの味と香りを堪能できるチョコレートバー。

タブレットタイプの板チョコです。




1940年代、プレイボーイ誌の表紙を飾ったという

ピンナップガールの絵柄がすごくアメリカンで、ポップでした!






私達が購入したのは

ブック型のボックスに入ったパテ。

ローズぺタル、薔薇の花びらを模した造花がたくさん入っていました。






『最高級のチョコレートをふんだんに使用したパテは

ブラウニーを越える濃厚なコクと深み』 HPより




N.Yというので、ただ重い甘さだけかと思っていましたが

ヨーロッパの一部チョコレートのような産地ごとのカカオのクセがなく。

使われている素材が感じられる濃厚さ!(*^-^*)






『チョコレートクッキー』

サクサク生地にココアパウダー。

ハイカカオ味で「砂糖使ってる?」と思うくらいの甘み少なめのクッキー。

チョコレート本来の味だけが感じられます。




チョコレートがくれる幸福感♡

これは、天然石アクセサリーがくれる高揚感に似ています。

いつもワクワクしますね♪




マリベル京都本店

http://www.mariebelle.jp/

カフェも併設されていますので、

機会があれば、ぜひお試しあれ(^.^)/~~~




京都祇園「カカオマーケット バイ マリベル」店

東急プラザ銀座内「HINKA RINKA」にも、2016年3月末に開店。







とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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