初産 妊娠8ヶ月 プレママならぬ、プレばぁば?の備忘録
娘の初めての妊娠。
早や今週半ばに妊娠8ヶ月。妊娠後期に入ります。
プレママという言葉があるなら、私はプレばぁば?というところでしょうか。
舞妓のとし菜実さんになでなでされてヾ(・ω・*)
幸せが舞い込(まいこ)むね。
(舞妓さんの花名刺をお財布に入れておくとお金が舞い込む。
芸妓さんは「元舞妓」なので、もっと舞い込む。
機会があれば、頂いてお財布に入れておくといいですよ♪)
昨年12月。5ヶ月半ばになると胎動が感じられるようになり。
尿意も無いのに「何か漏れた!」
オシッコなの?まさか破水?!大事を取って病院へ。
日曜の救急外来。
すぐに「横になってください」素早い対応で、
診ていただくと尿意が無くてもちょび漏れもあるとのことで一安心。
赤ちゃんは元気ですよ、と。
「でも、すぐ来て頂いて良かったです」とのこと。
あの日、私は心配なうえに、
診察する病棟まで急ぐ看護師さんに付いていくのに、
ひぃひぃとパニクってしまい、車イスで運ばれるという状態(-_-;)
おまけにストレッチャーに乗せられて心電図まで。
「私より大騒ぎになっちゃったじゃない!」って後々言われたっけ。
ともあれ、破水でなくて良かった。
ご家族の皆さん、同じだと思いますが心配事が多い。
8ヶ月に入る今、食後にはよく「動悸がする」と言う。
いや、6ヶ月に入った頃から言っていたものの、
先生に聞いても「普通ですよ~」と、おっとりしていらっしゃる。
知り合いの救命救急センターの助産師さんに尋ねると、
「鉄分不足かもしれない」とのことで、
”トロピカーナ 鉄分ドリンク” や
”メグミルクの1日分の鉄分のむヨーグルト” を毎日飲み始めた。
そう言えば、最近は飲んでいなかったかも。
アンケートを取ると、食事の後や動いた後に「動悸がする」という人は
◎妊娠初期は22.1%
◎妊娠中期は28.7%
ところが
◎妊娠後期に入ると59.8% 全体の約6割と一気に上がる。
赤ちゃんが大きくなってきて、横隔膜や肺が押し上げられたり
体重増加で負担になったりするためだとか。
安静にしても治らない時はお医者様に相談したりと注意が必要ですが、
健康なら心配しすぎなくていいそう。
先々週は4Dエコー。
まるで写真に撮ったように赤ちゃんが見える。
生まれた時を楽しみに待っていればと私は思うのですが、
本当に最近の医療機器は進歩していますね。
どこかで見覚えがあるような、ぷっくり福耳。
あごのラインはサトシくん似だね。
手も足も筋肉がしっかりしています。
お顔は・・・と、助産師さんが頑張って見せてくれようとしますが
まるでボクサーのように両手で顔をカバーして見せてくれません。
こっちからも、あっちからもトライしますが
えらくガードが堅い!
先生の話では、
赤ちゃんは内側の筋力が強いので、この態勢になるらしく。
健康な証拠だとか。
たら~んと手が下がっているより良いですよ!だそうです。
お腹の中では運動会をしているのか、
あちこち蹴りまくって眠れない夜もあるらしい。
バタバタ動きが素早い!
さすが「結果にコミットR」トレーナー サトシくんの子。
娘が突然に「ひひひっ!」と笑い出すので何事かと思うと、
お腹の形が見てわかるくらいに足が飛び出す。
お尻の穴のほうに向かって蹴られると
「ひひひっ!」ではなく
「ひゃははーっ!!」に変わる。
検診の際、エコーで「手や足がよく動いて元気な赤ちゃんですね」と言われるが、
『いえいえ、先生。今は寝てますから』
これが起きている時なら何て言われるんだろう?と思うらしい。
「いいなぁ~、俺も体験したい」
さすがに胎動は無理だけど、せめて重さだけでもと、
4kgのキキを抱っこしては、こんな感じ?
もうしばらくしたら大きくなってお腹の中では動きづらくなるため
胎動も少なくなってくるんだとか。
それはそれで寂しいかも。
しっかりマタニティライフを楽しんでおこう。
従姉妹たちや友人たちの助言を頼りに
今のうちにそろそろ入院準備をしておかないと。
「ギリギリだと心配だから早めに入院しようね!」というサトシくん。
いやいや、義息子よ。病院は早めの入院をするところじゃないから。
「もう~、ほんとに過保護なんだから~」って。
アンタ達はのろけているのか?
予定日まではあと80数日。
新緑の美しい頃かな。
今年は暖冬だったので、少し暑くなっているかな。
とにかく安産で、無事に生まれますように。
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