秋の日にのんびりお茶と月見かな「茶楽 かぐや」



9月13日 今夜は中秋の名月

秋を愉しむ頃になりました。



今日は雲が多い福井市。

夕方近くになり、やっとお日様もお目見え。

満月は明日ですが、今夜は名月が見えるかなぁ。



先日9日 重陽の節句(菊の節句)

所用の帰り道にお茶屋&甘味処 『かぐや』へ。



店名がこの時期にぴったりで

以前から「のんちゃんを連れて行ってあげたい」

とマリエさんが言っていたところ。



なっちゃんはサトシくんがみてくれているので

せっかくの菊の節句に一休み。

秋を感じに出かけよう!




秋!と言いつつ、急に戻ってきた猛暑に

『氷』ののれんがゆらゆら。




暑かったせいか、かき氷をお召し上がりの方が多かったかな。

この時は満席で

少しの待ち時間にお茶の販売をしているコーナーへ。




たくさんの種類のお茶や小物。

九谷焼なども。

マグカップがあればいいのになんて、ひとしきり眺める。




お抹茶を引いている機械。

その日、戴くことが出来ます。

どんなお味か気になる!




と、いうわけで私はこのお抹茶「月暈」と冷やしぜんざい。




マリエさんは抹茶ロール・お団子に温かいお抹茶のセットメニュー。

お団子餡は小豆餡・味噌・黒胡麻から選べるので

黒胡麻をお願いして。




お抹茶は飾ってあるお茶碗の中から好みのものを選んで。

所々あいているのは他のお客様がお飲みになっているため。




カウンター横に茶釜や柄杓などの茶道具が用意されていて

注文が入ってから点てて頂けます。




マリエさんが選んだ抹茶茶碗は

満月とすすきの絵柄の清水焼。




いい雰囲気ですね。



さて、今夜はこの絵柄のような月が浮かぶかな。

日本の何処かで

同じように見上げる方がいらっしゃるかと思うと何だか楽しい。

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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