憧れのイタリア発!ジョルジオ・アルマーニ チョコレートの世界「アルマーニ /ドルチ」


1年で今一番脚光を浴びているスイーツといえばチョコレート。

古代の人々はスパイスなど入れて、お薬として飲まれていたそうですね。


今ではミルクやお砂糖など。

甘くて、愛の告白に添えられるスイーツ。

魅了されている方も多いはず。


それぞれのお店がバレンタイン限定でいろいろなチョコレートが販売されていて、ショップを覗くだけで楽しいですね。


先日、自分たち用に買ったものや、マリエさんへのバースディプレゼントに贈ったチョコレートなど食べたのに。

カカオの苦味や酸味、ミルクやビター感、ナッツ、フレーバーなど、もっと余裕を持ってしっかり味わいたかった!

そう思えば思うほど、何だろ?まだまだ物足りない。


もともとクリスマスとか、何かしらプレゼントといえばチョコレートやスイーツが定番の私たち。

「なにコレ?!って思うようなチョコレートが食べたい」なんて、ずっと言っていたら。


こういったことにかけては怖いもの無しのマリエさんが

「私から、のんちゃんへのバレンタインにね・・・」と、ドッキリ発言が飛び出した!


私たちの中でスイーツが定番といっても、それは簡単に手に入るものではなく海外のお店から送られてくるものなど。

これまでにデメル ウィーン本店からだったり、オーストリアのホテルザッハーからだったり。


つたない英語でメールをして。

ホテルショップにあっても、online shopに載っていないものを購入したりと。

ヨーロッパからアジア、世界各国の空港を経由してくる追跡は、まるで自分達がその地を旅しているようで。

あのワクワク感がたまらない!


今回、マリエさんが見つけてくれた旅するスイーツは憧れのイタリア!


ローマ、 フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ♪

陽気で明るくて。

地中海に面して太陽が照りつける街だったり、有数のファッション都市。

実のところ ”リーヴァマーレ”もイタリア語。一度は訪れてみたいと思う美しい国です!


3度目のスイーツは、やはりチョコレート『アルマーニ /ドルチ』


「ジョルジオ・アルマーニ」

コレクションウェアのみならず。

ライフスタイルやジュエリー、ビューティーなど多岐にわたって様々なアイテムを展開している、イタリアを代表するファッションデザイナーの1人です。


Armani/Dolci

an expression of the Armani lifestyle dedicated to the world of taste.

The line was launched in 2002 with the desire to marry the best flavours and the finest ingredients with the signature Giorgio Armani style and elegant aesthetic. Initially conceived for the Armani flagship store in Milan’s Via Manzoni 31, the offering is now available in 15 retail outlets worldwide.

Armani/Dolci products are a pure expression of the Turinese confectionery tradition with an emphasis on the use of Italian raw materials such as the Piedmont I.G.P. hazelnuts, Bronte pistachios, milk from the Piedmont Alps, Piedmont mint, Sardinian saffron or Sicilian citrus fruits. They offer a universe of sophisticated and surprising flavours: pralines, dragées, coated ginger and citrus peel, chocolate bars, chocolate disks, chocolate spreads, jams, honeys, teas, biscuits and sugar.


アルマーニ/ドルチ

味の世界に捧げられたアルマーニのライフスタイルの表現。

このラインは、最高のフレーバーと最高級の食材を、シグネチャーのジョルジオアルマーニスタイルとエレガントな美学と融合させたいという思いから、2002年に発売されました。

当初はミラノのマンゾーニ通り31番地にあるアルマーニの旗艦店のために考案され、現在は世界中の15の小売店で販売されています。

アルマーニ/ドルチの製品は、ピエモンテI.G.P.などのイタリアの原材料の使用に重点を置いた、トリノの菓子の伝統の純粋な表現です。

ヘーゼルナッツ、ブロンテピスタチオ、ピエモンテアルプス産ミルク、ピエモンテミント、サルデーニャサフランまたはシチリアの柑橘類。

プラリネ、ドラジェ、コーティングされた生ingerと柑橘類の皮、チョコレートバー、チョコレートディスク、チョコレートスプレッド、ジャム、蜂蜜、お茶、ビスケット、砂糖など、洗練された驚くべき味の世界を提供します。

HPより


アルマーニがチョコレートを提供しているとは知りませんでした。

日本にも店舗や公式オンラインはありますが、

LIFESTYLE(ライフスタイル) カテゴリの中で『アルマーニ /ドルチ』をクリックすると、本国イタリアの公式ページへ。



バレンタインの季節なのでページも情熱の赤♡

アレンジメントフラワーも提供しているため、チョコレートと一緒にコーディネートされています。


とっても素敵なトップページ!

さて、またグーグル翻訳を開きつつ、ひとつひとつのページを開いてみました。

今のユーロのレートは約120円なので計算機も片手に、あれやこれや。


どうやら一番のおススメはプラリネ。

Pralines

The refined Armani/Dolci pralines are produced with the finest cocoa and the best quality ingredients.

They are proposed in four collections:

Plain pralines: white, milk, gianduja, and dark chocolate, they are decorated with the iconic 'A' symbol of Italian luxury chocolate.

Great classics: milk chocolate with cocoa nibs, dark chocolate with cocoa cream, white chocolate with salted almond and dark chocolate with Madagascar vanilla.

Italian selection: cremino, milk chocolate with cappuccino, white chocolate with Piedmont mint and milk chocolate with Piedmont hazelnuts.

Fruit pralines: white chocolate with lemon and petit grain, milk chocolate with coconut, dark chocolate with strawberry cream and milk chocolate with passion fruit.


プラリネ

洗練されたアルマーニ/ドルチのプラリネは、最高級のココアと最高品質の材料で生産されています。

これらは、4つのコレクションで提案されています。


プレーンプラリネ:ホワイト、ミルク、ジャンドゥージャ、ダークチョコレート、イタリアの高級チョコレートの象徴的な「A」シンボルで装飾されています。


素晴らしいクラシック:ココアニブ入りミルクチョコレート、ココアクリーム入りダークチョコレート、塩漬けアーモンド入りホワイトチョコレート、マダガスカルバニラ入りダークチョコレート。


イタリアのセレクション:クレミノ、カプチーノ入りミルクチョコレート、ピエモンテミント入りホワイトチョコレート、ピエモンテヘーゼルナッツ入りミルクチョコレート。


フルーツプラリネ:レモンとプチグレイン入りホワイトチョコレート、ココナッツ入りミルクチョコレート、ストロベリークリーム入りダークチョコレート、パッションフルーツ入りミルクチョコレート。


他にもジャンドゥーヤやバー、ディスクと呼ばれるチョコレートや

さすがイタリアと思ったのがレモンピールやオレンジピール、想像がつかないところではジンジャーコーティングなど。


Chocolateのみならず、TeaやHot Chocolate、Jam、Honeyなど、一緒に楽しめるものもラインナップされてます。


イタリア『ブルガリ』のチョコレートはとてもクセの強いお味だったので。(それが好みになってしまったわけですが)

こちらもイタリア製。


個性が強いのかなぁと怖いもの見たさ半分。

日本円を計算しつつ期待を込めて、幾つかカートに入れました。

注文を決めて進めていくと、お届け先の国名に Japan の文字がありません。

「どういうこと?」

「発送してもらえないのかな?」

日本の公式オンラインでもチョコレートのお取り扱いがあるからかしら?


送ってもらえないかなと、思うと余計に燃えてくる私たち。

CUSTOMER CARE Contact Us

(カスタマーケア お問い合わせ)

「・・・メールを送信してください。休日を除く月曜日から金曜日までの24時間以内に返信いたします。」


以前、ホテルザッハーとのメールを参考に、

希望のチョコレートや数量、金額、こちらの住所・氏名。クレジット決済を希望との旨を記載して。


ふと、日本の公式オンラインの「お問い合わせ」のメールアドレスを見ると同じアドレスだということに気づきました。

このメールは日本に届くの?

ってことで、日本語では 「Japan の国名がないことでメールをした」という理由も付け足してました。


すると翌日、日本のアルマーニ・カスタマーサービスから電話があり。

メールはやはりイタリアに届いたらしく、日本語でメールが届くと「誰か日本語わかる人はいない?!」となるそうですが、


英語でメールが届いたのでスムーズに対処できたことや、

現在はイタリアから日本への発送は休止しているため、日本から発送するという内容でした。


そのうえ、関税や消費税など加算されるためか、ユーロでの計算額より物によってはお高め。

今メイン商品のバレンタイン限定品はほとんど変わらないお値段がうれしかったです♪


送料も冷蔵で880円。ホテルザッハーからは送料が14,000円だったので、この違いは大きいです!

ただ、マリエさんからすると各地の空港を経由する楽しみも私に贈りたかったようで。

それは残念そうでした。


でもね、イタリア語や英語で「これなに?」って、ウキウキしながらの時間は久しぶりに楽しい時間でしたよ、

ありがとう!届くのが楽しみね♪


お味はまた後ほど綴りますね(´-`*)

とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE アラカンマムの日々つれづれ

天然石アクセサリー とある街角の小さな宝石屋RIVAMARE(リーヴァマーレ)です。天然石のこと、日常のこと、大好きなスイーツことなど徒然に綴っています。 2019年5月、令和になってすぐに生まれたナツキくんの成長日記も。 日々いそがしく過ごしつつ楽しいことを見つけていきたいアラカン店主でございます。

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